ビアテイスター

ビール好きの方にオススメのビアテイスターの資格を取得するのがオススメのヒト、資格試験テスト合格のためのアドバイス。試験に必要な費用などの実施要項の詳細。取得後、社会に出てからの仕事や生活での活かし方についてなど・・・

ビア資格の目的

ビールを飲む女性


ビアテイスターを主催する日本地ビール協会は、
日本や世界のクラフトビール(地ビール)の普及と
振興を目指す団体として1994年発足しました。
小規模醸造が解禁されたのは1994年、
日本各地で地ビールが誕生したのはその翌年1995年です。

その協会が、ビールの普及や振興を目的として
一定基準の知識を持っている人に対し、
ビアテイスター、ビアジャッジ、ビアコーディネイター
それぞれの称号を与えると同時に、
それぞれの資格取得のための講座を開くなどして、教育・育成もしています。

ビールの全般的な理論を学び身につけることで、
ビール販売を仕事にしている人だけでなく
ビールを愛する人全般に向けて、楽しむ環境をもっと充実させるのが目的です。

ビア資格はこんな人にオススメ

協会ホームページを見て、一番最初に飛び込んでくる言葉が、
「ビールをこよなく愛する方がたに」という言葉です。
可愛いバナーに添えられた言葉なのですが、
資格そのものの心意気のような感じられて、ステキですよね。

ビールは世界中で飲まれているアルコールで
そのスタイルは主なものだけでも80種類以上あるそうです。
おなじみの缶ビールや、最近では大型のリカーショップで
様々な種類のビールが並んで、飲む機会も増えましたが、
それそれの特徴や、味わい、それぞれに適したのみ方があるという考え方や、
扱い方の普及はワインより劣を認めざるを得ません。

なじみのあるビールだからこそ、
ウンチクと本当の美味しさを味わう方法を知っている、
なんて、とってもかっこいいですよね。
最近では、女性の資格取得者も増えているそうです。

ビールを愛する方はもちろん、ビールが趣味の方、
ビールを飲みながら大勢で楽しむのが好きな方は、
このビールのソムリエとも言える資格はピッタリですね。

これができたら合格!

ビールの味わい方はもちろんのこと、
味・品質・スタイルの評価方法ついての知識と
テイスティングの基礎的な能力を試験され、合格した人に与えられる資格です。

ビアテイスターセミナーの終了後に、認定試験を行うので
まずは講習を受ける必要があります。
この講習は1日、9時半〜17時半の予定で、
全国の主要都市で年に数回行われています。
セミナーでは、ビールの基礎知識や、ビールの購入法とサービング、
約30種類のビールを試飲しながら、
テイスティングの方法、オフフレーバー(ビールにあってはならない味や臭い)、
それぞれの地域のビアスタイルなどのアウトラインを学びます。

試験は50分間、筆記試験55問、テイスティング試験6問。
筆記とテイスティングの両方が75点以上で合格と認められます。
かなり時間的に忙しそうですが、合格率は約85%とされていますので
講習会で、みっちりと試験対策の知識を覚えることが重要ですね。

地ビール協会がビールに関するいくつか書籍を出しています。
その他でも、地ビール入門などの関連書籍に目を通すのもよいでしょう。
受験を申請すると、テキストが送付されてきます。

ビア試験の実施要項

<主催団体>
日本地ビール協会
〒662-0072
西宮市豊楽町11-22-203
0798-70-091(TEL)、0798-70-0912(FAX)
http://www.beertaster.org/
mail@beertaster.org

<受験資格>
20歳以上で、ビアテイスターセミナーのを終了した人。
受験するには、協会の会員になる必要があります。

<受験費用>
講習料と認定試験料は、16,000円。(教材費含む)
認定試験のみは、5,000円。

どちらも、合格時の認定料、認定書を含みます。

研究会員で新規入会し、受講・受験する場合の合計金額は、38、000円。
個人正会員で研究入会し、受講・受験する場合の合計金額は、54,000円。

合格後のビアテイスター資格呼称認定バッジ代は、3,000円が必要です。

<受験日>
セミナー後に受験が行われるので、初めての方はセミナー受講は必須です。
年に数回、全国の主要都市で行われます。
セミナーの日程、開催都市はホームページで確認してください。

ビア資格を活かそう

「ビアテイスター」の上位資格には
「シニアビアテイスター」と「ビアジャッジ」が存在しています。

シニアビアテイスターは、ビアテイスターを取得後3年経って、
初めてセミナーの受講資格を得ます。

ビアジャッジは難易度の高い試験で、
現在全国でも数名しか合格者がいない資格です。
専門的な講習を受けて、最終日に資格試験があります。
もし、取得できたならビールの知識を大きくアピールできますね。

その他、同じく協会が主催する
「ビア・コーディネイター」というセミナーもあります。
2日間の講習を受けることで、認定証と認定バッジを進呈されます。
これは「この料理とこのビールは合うかも」という
個人の趣味や主観ではなく、どうして合うのかを理論的に解説し、
ビール、料理に対して、合う合わないの理由をきちんと明確に
説明できるような知識を学べます。

これらの資格は、ビールを自分だけ、家庭だけ楽しむだけでなく
誰かにオススメする仕事にとても向いていると言えますね。
もちろん、ビールの奥深い世界を知ることで
趣味の範囲が大きく広がると言えるでしょう。

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