歴史能力検定(歴検)

戦国時代など歴史の授業などが好きな方にオススメ、歴史能力検定(歴検)を受講するのがおすすめのヒト、資格試験、検定合格のためのアドバイス。テストに必要な費用などの実施要項の詳細。取得後、社会に出てからの仕事や生活での活かし方について

歴史能力検定の目的

歴検


歴史はひとつの学問として教科として存在していますが、
今、生きている人間も歴史の一部、
歴史は常にその時代に生きた人に創られて、これからもそれは変わりません、

歴史能力検定では、人間の祖先が歩んできた道を振り返り、
これから行く道を考えられる問題を出題して、
今起こっている問題を歴史的背景踏まえて
その上で、どう解決して行けばよいのか、
歴史上の出来事、人物に興味を持って、その事柄を正しく知ることも、
土地の文化や人柄を知るのにとても大切です。

また外国との交流の中でもお互いの歴史認識はとても重要です。
歴史認識がなければ、他国や異文化の理解はできませんし、
歩み寄ることもできません。

歴史検定を通じて歴史をしっかり学ぶことで
よりよい未来を創れるように、地球を支える人物を育てることを
を目的としています。

歴検はこんな人にオススメ

大人になって「歴史を勉強しておけばよかった〜!」という方
たくさんいらっしゃいますよね。
古い時代から年代順に暗記するだけだった学生時代の勉強から、
例えばテレビや小説で歴史上の人物に触れて、興味が出て…。
歴史は特に大人になって、興味が沸く分野でもあります。

そんな方にはもってこいの検定ですよね〜!
オトナ向けの、渋い検定です。
生涯学習のひとつとして、突き詰めていけますよね。

今までは歴史に興味のある人というと、
城めぐりや古跡めぐりが好きな中年の男性…というイメージですが、
実は最近、若い女の子にも人気のある分野が、歴史なのです。
この現象ははゲームソフトや漫画、ドラマの影響。
戦国時代や世界の伝記をストーリーに取り入れて
アレンジした作品がとっても多く、
キレイ、かっこいいというイメージが浸透しているからです。

戦国武将を覚えて自分達の呼び方を作り出して、色々な戦を覚えて、
(例えば、毛利はケリー、前田慶次をKGと呼ぶセンスに脱帽)
どの時代に何が起こったのか吸収するスピードもびっくりするほど。
好きなことだから、覚えるのも楽しいですよね!

歴史だって検定があるんですよ。
初めて知った方もぜひトライしてみて下さいね。

これができたら合格!

1級は30問、2級〜4級は50問、5級は40問、
それぞれの級で試験時間は50分です。

問題の回答形式は、5級は3択、4級、準3級、3級は4択、
2級は4択に加え記述問題があり、
1級は4択、記述・論述問題などの書き込み式が多くなります。

公式サイトに挙げられている試験範囲の目安としては、

◆1級
学校での学習にとらわれない、広い範囲から出題されます。
◆2級
高校で学ぶ程度の歴史知識が問われますが、
その内容は多岐にわたっています。
◆3級
高校の3年間で学ぶ程度の基本的な歴史知識が問われます。
◆準3級
中学校で学ぶ程度を基本としながら、
それにとらわれない範囲からも出題されます。
◆4級
中学校の3年間で学ぶ程度の歴史知識が問われます。
◆5級
小学校修了程度の基本的な問題が出題されます。

3級が高校修了レベルですが、すでにかなり高度な内容となっています。
4級と3級の間にレベルの大きな開きがあるため、準3級が設定されました。
このことから、初心者は4〜準3級レベルから
入っていくと良いでしょう。

時代劇やTV番組、漫画、ゲームから興味を持って勉強する場合は、
自分が知っている情報は、ストーリにあうようにアレンジされて
大きく時代錯誤している部分もあります。
必ず参考書を確認して、歴史上ではどうなっているのか
知識を広げるために確認してくださいね。
ダメというわけでなく、ウンチクを蓄えるために、
TVや雑誌なども、もちろん目を通しておいたほうが良いですよ。

協会のサイトで歴史クイズが公開されていますので、
チャレンジしてみてくださいね。
http://www.rekiken.gr.jp/quiz.html
協会のメールマガジン(無料)では、歴史こぼれ話を紹介しているので
出題範囲にある「それにとらわれない範囲」を
カバーするのに役立つかもしれませんね。

歴史能力試験の実施要項

<主催団体>
歴史能力検定協会
〒164-0001
東京都中野区中野4-11-10
アーバンネット中野ビル LEC内
03-5913-6407(TEL)、03-5913-6408(FAX)
http://www.rekiken.gr.jp/
info@rekiken.gr.jp

<受験資格>
特に制限はありません。好きな級位を受けることができます。
※日本史のみ、あるいは世界史のみの受験もできます。
※試験時間が重ならなければ複数受験は可能です。

<受験費用>
1級(日本史・世界史)各7,000円
2級(日本史・世界史)各3,500円
3級(日本史・世界史)各3,000円
準3級(日本史)2,300円
4級(歴史基本)2,000円
5級(歴史入門)1,800円

<受験日>
年2回(7月、12月)。
年1回開催の級があります。(1級と準3級は12月、5級は7月のみ)
ただし、5級は準会場開催の場合のみ年2回(7月・12月)

歴史能力検定を活かそう

歴史上の人物や出来事を良く知っていると、
例えば同じ番組を見たとしても、
それに関して感じること、考えることはより多く、深くなります。
歴史の正しい知識は日常的に役に立ちますし
よる物事を正確に捉えて、広く理解できるようになりますよね。

他の資格と併せるならば、
旅行地理検定協会の「旅行地理検定」などいかがでしょう。
歴史と地理に長けて、旅行をするにも、ガイドをするにもとても役立ちます。
地域に密着して、お住まいの土地にある「ご当地検定」を勉強するのも
知識の幅が広がって、面白いかもしれませんね。

難しい試験で、言葉の壁を乗り越えなければなりませんが、
外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする
「通訳案内士(通訳ガイド)」という資格があります。
歴史検定の「日本史1級か2級」の合格者には、
「通訳案内士(通訳ガイド)」試験の日本歴史の科目が免除されます。
日本のよさを自分で伝えたい、
そんな熱意のある方はスキルアップを目指して、
「民間外交官」として活躍していけたら良いですね。

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